Posted on 12 月 21, 2011 under アルツハイマーのこと |
アルツハイマーは発症してしまうと完全に完全治療することは難しい病気ですが、初期のうちから効果的に薬を服用することで進行を遅らせることは可能です。
アルツハイマーには症状によって初期段階、健忘期、混乱期、臨床期と区別されますが、ただ物事を忘れるだけではない、生活や健康にも関わる重大な病気です。
最近ではアルツハイマーだと診断されてから感染症等によってほんの数年後に亡くなるケースも増加しているので、治療が困難だからと諦めてしまわずに、なるべく初期のうちから進行を食い止めることを考えなくてはなりません。
上記ではアルツハイマーの段階を4つに分けましたが、正しくは健忘期、混乱期、臨床期の3段階がアルツハイマーの段階です。
では初期段階は何にあたるのかというと軽度認知障害といって、この段階ではまだアルツハイマーには含まれないというだけのことです。
アルツハイマーになる前の初期段階ということですが、これはよくある物忘れが多くなっているだけのような症状なので、見過ごしてしまいがちでもあります。
生活に支障はないとはいえ、この段階を見過ごさないことがアルツハイマーの進行を防ぐために重要なのです。
Posted on 8 月 25, 2011 under アルツハイマーのこと |
以下に記述する内容は確実性の高い情報ではありません。
あくまでもアルツハイマーに関する雑学と捉えていただけると幸いです。
とある研究で、アルツハイマーの原因のひとつにアルミニウムが関係しているのではないかという考えがあります。
理由は、アルツハイマー患者の脳のアルミニウム含量が比較的高いなどのデータから。
では、アルミニウムの摂取量を極力減らせばアルツハイマーを予防できるのでしょうか?
食品や飲料水でアルミニウムが含まれないものを選ぶようにしたり、アルミ製の調理器具の利用を避ければ良いのかというと・・・これには確証がありません。
食品はともかく、アルミ製の調理器具を使用したところで、調理中に器具からアルミニウムが溶出するのはほんの僅か。
アルミ缶のジュースを飲んでも0.02mg程度と微量なので、過度に心配する必要はないとのことです。
結局、アルツハイマーとアルミニウムの関連性は否定も肯定もできないようで、少なくとも通常の生活を送っているだけなら心配しなくても良いそう。
それでも気になるようなら、酸(酢、レモン、トマトなど)や塩分濃度が高い食品にアルミ製器具やアルミホイルを使用しないように勧める意見もありますが。
ちなみに、アルミニウムの摂取を避けることによるリスクは特にありません。
こういうことが重視されないのは、関連性があまりに低いこともさることながら、過剰に心配しすぎると他の健康に悪影響が出ることにあるかもしれませんね。
病院の医師や港区の整体で相談してみたところで、何よりも重要なのは規則正しい生活と栄養バランスの整った食事と言われることは目に見えています。
また、現在注目されているのはアルミニウムよりも放射性物質で、様々な機関でガイガーカウンターが必要とされているくらいですから。
Posted on 3 月 17, 2011 under アルツハイマーのこと |
アルツハイマーを題材にされている映画というものが存在しています。
「明日の記憶」「私の頭の中の消しゴム」「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」「アイリス」「人間の約束」「博士の愛した数式」「きみに読む物語」などなど数々の名作があります。
データセンターに勤めている友人は、専用サーバやダビングなどといった業務内容が過酷になった時こそ、こういったアルツハイマーを題材にした物語を見て、涙を流し、ストレスを発散しているようです。
日本でも数々の作品が出ていますが、私も何か一つ見たことがあるのですが、
題名は忘れてしまいましたが、昔何となくテレビで放送されていた映画の内容に
吸い込まれてしまうほど魅入ってしまったものがあります。
最初から見ていたわけじゃないのでストーリーはイマイチ覚えていないのですが、アルツハイマーとなる女性が元々はキャリアウーマンなのか、バリバリ働いているような雰囲気で、いつも通りに会社に行くと、物忘れが激しいことに気が付き、そしてその帰り道に自分の家への帰り道がわからなくなるといった感じだった気がします。
結局住所は覚えていた(んだったかな?)ので、警察に道を聞き、自分の変化におどおどしながらなんとか帰ったというような感じだったかと思います。
家に帰ってから何かを探しているような時に大量のメモを発見し、自分の母がアルツハイマーだったことを初めて知り、自分もそうなのかとわかり、嘆き悲しんだ姿がありました。
彼女自身がその母のように日に日に物忘れが激しくなっていくので、母と同じくメモに残すようにしてあちこちにメモを書いては残していく・・・という姿に衝撃が走った覚えがあります。
アルツハイマーはなった本人、そして家族にしか本当の苦しみはわからないと思います。
早期発見、早期治療で何とかなるのなら・・・とにかく情報を集めることが大事だなと思いましたね。
映画を通してアルツハイマーの恐ろしさを初めて知った瞬間でした。
Posted on 11 月 15, 2010 under アルツハイマーのこと |
アルツハイマーの段階ですが、次のように進行することになります。
まず軽度認知障害ですが、知的脳っ力が低下する2,3年前から前触れのような症状がでてきます。
ウツ状態や不安、睡眠障害、自己中心的になったりガンコになったりと人格が変化したり物忘れをしたり日常生活ではそこまで支障がでませので初期症状として見過ごされやすくなっています。
アルツハイマーは第一期は健忘期といわれているのですが、大脳皮質全体にわたっての機能が衰えていく時期となります。
ですので軽い物忘れでは済まなくなってきます。
毎日通っている道なのに迷ってしまったりといった空間的見当識障害がでてくるようになります。
第二期ですが、混乱期と呼ばれます。
大脳皮質の委縮が進み、会話され難しくなってきます。
言葉の意味が理解できなったり難しい言葉が出てこなかったりといった失語、失認といった症状などがあげられます。
第三期になると臥床期と呼ばれます。
つまり寝たきりの状態となり末期症状でもあります。
言葉が失われ、拒食過食、けいれんといった症状がみられ一人では何もできなくなります。
クラウドで有名なコールセンターを教えてくれた知り合いのおじいちゃんがアルツハイマーが出てきているといっていました。
優しいおじいちゃんだったようですが、性格がガンコになってきて病気とはいえなんだかさみしいと言っていましたね。
Posted on 8 月 19, 2010 under アルツハイマーの治療方法 |
若年性アルツハイマーは進行速度が早く、それでいて治療しても完治は期待できないという厄介な病気です。
治療するにはもちろん初期のころから始めなくてはならないのですが、最初のうちは若年性アルツハイマーとは気付きにくいため、そういった意味でも完治が難しいのですね。
早期発見しようにも「単なる物忘れだろう」という程度で判断されてしまうのが、若年性アルツハイマーなのです。
そもそも、若年性アルツハイマーとはまだまだ働き盛りの40~65歳の人に起こるものです。
若年性とはいっても、まだアルツハイマーなんて患う歳じゃない!と考えてしまう人が多いでしょう。
そのため、もし周囲から若年性アルツハイマーを指摘されても否定してしまい、早期発見や治療が遅れてしまうのですね。
若年性アルツハイマーかどうかは、家族がしっかりと判断してあげなくてはなりません。
①その人の血縁にアルツハイマーの人はいませんか?
②その人は最近物忘れが多くなっていませんか?
③全体を見たうえでの状況判断ができていないわりに、細かいことにこだわってはいませんか?
④疲れやすく、集中力が分散してはいませんか?
⑤不安感を抱えてはいませんか?
⑥眠れないことが多くはありませんか?
⑦ここ最近自己中心的ではありませんか?
⑧うつ状態になることはありませんか?
もし、身近に異常のような症状が見れらる方がいらっしゃいましたら、まずは病院で診察してもらいましょう。
そして、リーフレットの制作されているものなどで知識を得て、正しい治療を行わなくてはなりません。
若年性アルツハイマーは早期発見による治療が重要です。
完治は見込めなくとも、それによって症状の進行を遅らせたり改善することが期待できます。
Posted on 3 月 19, 2010 under アルツハイマーのこと |
一昔前まではアルツハイマーといえば高齢者がかかる病気と考えられていました。
ですがここ数年ではドラマなどの影響もあって、若年性のアルツハイマーもあるのだと知られるようになってきましたね。
しかし、この若年性アルツハイマーについて少々誤解されている方が多いようです。
20代や30代の方々の間で交わされる会話・・・
「最近もの忘れが多い気がするんだけど・・・」
「え、それってもしかすると若年性アルツハイマーかもよ?」
いいえ、違います。
30代までの若い方に起こる物忘れは、その原因の多くが仕事のストレスや育児ノイローゼといった疲れです。
間違っても若年性アルツハイマーではありませんので、心配は無用ですよ。
若年性アルツハイマーとは「若年性」と名がついてはいますが、定義としては40~65歳の人に起こるアルツハイマーを指します。
通常話されている老年性アルツハイマーは65歳以上の高齢者に発症するため、それと区別して若年性と呼ばれているのですが、「若年」のイメージから上記のように勘違いされているのでしょうね。
また、若年性アルツハイマーも単なるもの忘れではありません。
発症の兆しは老年性アルツハイマーと同じで、最初のうちはもの忘れで済まされていたものが、だんだんと日付の感覚がなくなり、自分の置かれている状況がつかめなくなり、さらには感情表現の仕方さえ忘れていきます。
若年性アルツハイマーが恐ろしく考えられているのは、これらの進行速度が老年性アルツハイマーよりも早く、かつ重い症状となりやすいためです。
そうでなくても40~65歳といえばまだまだ働き盛り。
Posted on 10 月 22, 2009 under アルツハイマーと上手に付き合う |
アルツハイマーの家族を持つ人は、いろいろな場面で困惑したり疲れたりすることが出来てます。どのようなことを心がければよいかっしっているだけでも、心にゆとりをもつことができるので、しかりとアルツハイマーについて知るよう心がけてください。
まず人格を尊重する。
介護がはじまると、入浴や排せつの介助など、本人が恥ずかしいと思うことまで手伝わなくてはならないこともでてきます。そんな時には患者の気持ちを大切にし、さりげなく介助を行うなどの配慮が必要になります。痴呆が進んでいても患者は相手の態度を理解できます。介護をいやいやしていたり、傷つける言葉を使えば当人のプライドを傷つけ、気持ちも落ち込み、結果として症状の進行を早めてしまします。本人の人格を尊重し、たとえ症状gは進んでも子どものように接するのではなく一人の人間として接するようにしましょう。
過去を尊重する。
アルツハイマーの症状が進行すると、ちぐはぐな行動に悩まされる場面がありますが、それは容認の過去の生活体験による場合があります。患者がどのように生活してきたかをしることは、その人の過去の経験を尊重するだけでなく、発する言葉の端々からどうしてそのようなことを言うのかの理解にもつながります。
アルツハイマーの初期症状の時点から、どのような解除を行えばよいのかをしるのはこれから先とても大切になります。初期症状を見逃さないことは、穏やかな生活を過ごしていく上で重要です。
Posted on 4 月 13, 2009 under アルツハイマーと上手に付き合う, アルツハイマーの治療方法 |
アルツハイマー型の認知症だけでなく、人は年老いてくるとさまざまな認知症の症状が現れてきます。
その、認知症の明確な原因は明らかにされていないのが現状です。
しかし、アルツハイマーになった本人はもちろんのこと、一緒に暮らす家族が、
普段から生活する上で、いくつか心がけることで、その症状が発生してしまうことを防いだり、アルツハイマーの進行を遅らせることができると言われています。
では、具体的にわたし達は、そのアルツハイマーの方のために、いったいどんなことができるのでしょうか?
まず、いちばん大切なことは、アルツハイマーにかかった本人が、栄養バランスのとれた食事をしっかり取れるようにすることと、規則正しい睡眠を取れるようにしてあげることです。
また、病気が進行してしまうと、失禁を起こしたり、寝たきりになってしまったりします。
ですから、清潔な環境を保てるように心がけてください。
さらにそのうえで、また適度な運動をさせてあげたり、周りから知的な刺激を与えてあげることも良いでしょう。とても効果的なリハビリとなります。
リハビリの目的や正しい方法を、家族や地域社会がみんなで理解することが重要です。アルツハイマーになった本人が、自分の生活の質を落とすことなく、
生きがいのある生活を送らせてあげることが大切なのです。
アルツハイマーの家族がいる家庭では、看護など大きな負担を強いられます。
しかし、大切な家族です。看護の仕方や周囲の配慮の仕方のよしあしで
ご家族の予後は大きく変わります。
出来る限りのことはしてあげたいですね。
Posted on 3 月 16, 2009 under アルツハイマーと上手に付き合う, アルツハイマーの治療方法 |
アルツハイマーや、その他多くの認知症のご老人をかかえた家庭では、
その看護は言うまでも無く大変なものです。
さらにその大変な看護のよしあしは、本人の予後に大きく影響しますから、
なるべく、できるだけのことはしてあげたいと思いますよね。
しっかりと生きがいをもって、生きていけるような生活環境を整えてあげたい、と
家族であれば誰しもが願うことです。
では、アルツハイマーの方に、どうやって接するのが良いリハビリになるのでしょうか。
実は、身辺を清潔に保つよう配慮してあげたり、知的な刺激を与えることは
とても効果的なリハビリになるのです。
リハビリテーションは、とても重要なものと認識されていて、
病気の予防、治療とならんで第3の医学といわれるほどなのです。
年々、老人の人口が増加しており、、リハビリを必要とする人の数は急増しています。
そもそもリハビリテーションの目的というのは、単に機能の回復訓練をすることや
社会復帰のみを指しているのではありません。
障害をもったために人間らしく暮らしていくことを妨げられている人が、
再び人間らしく生きること、障害を可能な限り克服して、自立と社会復帰を果たすことにあります。
ですから、良いリハビリを行うために、その目的や正しいやりかたを理解して、
こつこつと継続することが大切です。またアルツハイマーになった本人が
ちゃんと意欲をもってリハビリできるよう、家族や地域社会全体で、心身両面からご本人を助け、協力して行くことがとても大切になります。
Posted on 2 月 27, 2009 under アルツハイマーのこと, アルツハイマーの治療方法 |
アルツハイマーをチェックするのに、記憶力、記銘力、見当識障害など症状を
判断する方法として使われる、長谷川式簡易知能評価スケール。
その質問をご紹介しましょう。
1.お歳はおいくつですか?
→正解は1点(2年までの誤差は正解)
2.きょうは、何年の何月何日、何曜日ですか?
→年、月、日、曜日の各1つ正解で1点。
すべて正解した場合は4点。
3.今いるところはどこですか?
→自発的に答えられれば2点。
5秒以内に、家、病院施設の中から正しい選択ができれば1点。
4.これから言う、3つの言葉をいってみてください。
a桜、b猫、c電車
a梅、b犬、c自動車
a、b、cのうち1つ正解で1点、2つで2点、すべて正解で3点。
5.100から7を順番に引いてください。
100-7=93、93-7=86 というように。
→1回正解すれば1点。(不正解の場合は打ち切る)
6.これからいう数字を逆からいってください。
6、8、2と言えば、2、8、6
3、5、2、9と言えば、9、2、5、3
→1回正解すれば1点。(不正解の場合は打ち切る)
7.先ほどの言葉(4の質問)をもう一度いってみてください。
→自発的に回答があれば、a、b、c各2点、回答がない場合、ヒント(植物、動物etc.)を与え、正解すれば各1点。
8.5つの品物をみせ、隠しますので当ててください。
→時計、鍵、たばこ、ペン、硬貨など無関係なものを見せ答えてもらう。
1品各1点、すべて正解の場合は5点。
9.知っている野菜を言ってください。
→5つ正解で0点、6つで1点、7つで2点、8つで3点、9つで4点、10で5点
20点以下は認知症の疑いあり、というもの。どうでしたか?