アルツハイマーと喫煙の関係

Posted on 1 月 18, 2009 under アルツハイマーのこと, アルツハイマーの治療方法 |

たばこを吸われる方にとっては、ちょっと怖いお話です。。。

アルツハイマー型認知症の危険因子について、現在急速に研究がなされています。
つまり、毎日の生活の習慣の中にも、アルツハイマーの原因になるものが潜んでいる、という考え方で調べられており、その危険因子として、食習慣や運動習慣、知的生活習慣が注目されています。

そして、現在は喫煙についても、その因果関係が注目されているのです。
喫煙は、アルツハイマー型認知症の発症の危険性を高めるといわれています。
自らタバコを吸う能動喫煙だけでなく、非喫煙者の受動喫煙であっても、
タバコから出る有毒物質の影響を受けてしまい、それがアルツハイマーの発症率を
高めている、という考え方があります。

実は、喫煙に関してはさまざまな議論がおこなわれています。
喫煙がアルツハイマー型認知症の発症の原因となるか否かについて、
これまでも何度も論議されてきました。

喫煙は、他の病気の発症の危険性を高めることがわかっています。
実際、疫学研究では、喫煙することでアルツハイマー型認知症が発症してしまう
リスクが、喫煙しない場合と比べ、1.79倍にあがるという結果もあるそうです。

また、受動喫煙の場合においても、アルツハイマー型認知症の発症リスクは
上昇してしまうという調査結果が発表されています。

信じるか、信じないかはその人の自由ですが、
そう考えると、やはり喫煙は出来るだけ控えたほうが良いのかもしれませんね。

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