老人期の認知症にも種類がある

Posted on 9 月 30, 2008 under アルツハイマーのこと |

人間はずっと生きていれば、誰でも歳をとりますね。
高齢の方になればなるほど、『最近、物忘れがひどくなった』『記憶力が低下した』
という話をよく話しているのを聞きます。
このような症状は、残念ながら誰しもが多かれ少なかれ経験して行くことです。

いわゆる「老人ボケ」ですが、現代の高齢化社会に伴う認知症は大きな問題です。
”アルツハイマー”という言葉も、新聞やテレビなどでもよく頻繁にみかけ、珍しいものではなくなりました。

老人の認知症には、いくつか症状がありますが、主に下記の4つです。
●アルツハイマー型認知症
●クロイツフェルト・ヤコブ病
●ピック病
●コルサコフ症候群

認知症というのは、知能のはたらきが低下した状態のことで、普通に社会生活を
送ることが難しくなるという病気です。
ですから、老人に限ったものではなく、たとえば、若い人でも、
事故などで脳にダメージを受けた後遺症として、認知症が生じてしまうケースもありますし、脳の病気が原因で、認知症になってしまう場合もあるのです。

また逆に、高齢者すべてが認知症になり、「ボケ状態」になるわけでもありません。
多少は物忘れがひどくなっても、日常生活には何の支障もないというのが普通です。

老年期の認知症は、大きく2つに分けることが出来ます。
それは 1)初老期認知症  2)老年期認知症です。

1)は40~60歳の初老期に現れるケースのもの、
2)は、65~70歳に現れた場合のものをそう呼んでいます。

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